RIACとは | ビジネスセミナー | イベント | アナウンス | RIAコンソーシアム

2009年2月4日水曜日

RIAコンソーシアムとは

1.RIAとは

RIA(Rich Internet Application)とは?

RIAとは、豊かな表現力を持ちより機能的で、操作性の良いWebの仕組みを 表す概念です。

Web技術の進化

コンピュータの一般化や、ブロードバンドの普及など、インターネット関 連のインフラ整備確立による環境の変化は、Webアプリケーションを「顧客や パートナー等との重要なコミュニケーションツール」という重要なツールに変 えて来ました。

RIAが変えるWebシステム

RIAは直感的で表現力が高く、またインタラクティブな動きが可能なので、 コンシューマー向けのサイトに始まり、現在では企業内、企業間にも幅広く適 用が進みつつあります。

2.RIAへの進化

RIAは、豊かな表現力や操作性、パフォーマンスを取り戻し、より便利で使 いやすく、 充実したWebアプリケーションの世界を実現するものです。

RIA への進化イメージ

3.RIAコンソーシアム

RIAコンソーシアムは、業種を超えた企業の参画により、RIAの基盤技術の 標準化や様々なビジネスへの活用を推進しています。

RIA 普及活動イメージ

目的:

  • RIAの普及と発展に努め、より便利で使いやすく、充実したWebの世界を実 現すること
  • RIAに関わる課題とその解決策の研究を通じて、ビジネス社会への貢献を 図ること

会員企業一覧

幹事会員

株式会社アイ・ティ・フロンティア
株式会社アイ・ティ・フロンティア ホームページへ
アクシスソフト株式会社
アクシスソフト株式会社 ホームページへ
アドビ システムズ 株式会社
アドビ システムズ 株式会社 ホームページへ
株式会社インテグラルシステムエンジニアリング
株式会社インテグラルシステムエンジニアリング ホームページへ
NECシステムテクノロジー株式会社
NECシステムテクノロジー株式会社 ホームページへ
NTTコムウエア株式会社
NTTコムウエア株式会社 ホームページへ
株式会社エヌプラス
株式会社エヌプラス ホームページへ
株式会社カール
株式会社カール ホームページへ
株式会社Jストリーム
株式会社Jストリーム ホームページへ
株式会社セカンドファクトリー
株式会社セカンドファクトリー ホームページへ
大日本印刷株式会社
大日本印刷株式会社 ホームページへ
日本ネクサウェブ株式会社
日本ネクサウェブ株式会社 ホームページへ
ネットイヤーグループ株式会社
ネットイヤーグループ株式会社 ホームページへ
株式会社野村総合研究所
株式会社野村総合研究所 ホームページへ
株式会社ビジネス・アーキテクツ
株式会社ビジネス・アーキテクツ ホームページへ
株式会社日立システムアンドサービス
株式会社日立システムアンドサービス ホームページへ
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト株式会社 ホームページへ
株式会社ワンパク
株式会社ワンパク ホームページへ

会員

株式会社イーウェーヴ

株式会社イージェーワークス

株式会社ウェブプロデュース

株式会社NTTデータ

株式会社エム・イー・シー

株式会社オーク情報システム

株式会社コスモ・インタラクティブ

株式会社コンテンツ庵

株式会社デルタポート

全日空システム企画株式会社

株式会社電通国際情報サービス

ナレッジワークス株式会社

ネクサート株式会社

株式会社ポータルアイランド

株式会社ユー・エス・イー

株式会社リミックスポイント

株式会社リンコム

2008.12現在/50音順

参加するメリット

参加者区分 現行の課題・希望 RIAコンソーシアムに参加するメリット
ユーザー企業様
  • 情報システム部門としてリッチクライアント技術の評価・選定を行いたい。
  • ECサイトの使い勝手を良くすることで、集客率・収益を伸ばしたい。
  • RIAという言葉は知っているが、実際に開発委託出来るパートナーを知らない。
  • 導入事例を広く知ることで自社にRIAを導入するメリットを見極めることが出来る、また自社サイトのRIA化に際しては、構築方法について広く参加企業との情報交換が出来る。
  • 導入事例として発表することで、企業認知度を高め、またセミナー・分科会を通して、リッチクライアントの最新情報・動向を収集することが出来る。
テクニカルベンダー様
  • リッチクライアントについて、自社製品と他製品との差異、有効な活用方法について理解を深めたい。
  • リッチクライアントに対する最新ユーザ要件・ニーズを知ることで、自社製品の改善、品質向上を図りたい。
  • 自社の技術情報発信の場とすることが出来る。
  • 特定製品に限定しない研究活動・各種勉強会や、研究題材としての製品・技術検証を通じて、最新技術動向・標準化について情報交換することが出来る
  • リッチクライアントに対して、ユーザー及び、開発側が求めている機能・役割を情報収集し製品開発に役立てることが出来る。
システム
インテグレータ様
  • 既存Web開発に変わる、新しいソリューションを開拓したい。
  • RIA開発に関わる標準化情報、技術情報などを知ることで、技術を向上させ生産性を向上したい。
  • RIAに係わる周辺ソリューションについて情報を得たい。
  • アピールしたい。
  • RIAに対してユーザー企業が求めている点、実現すべき点について、理解を深め、開発標準化、バックエンドシステム連携の仕組みなど、開発面・技術面からRIA開発のあり方を学ぶことが出来る。
  • 各種勉強会や、研究題材としての製品・技術検証により、各関連ソリューションや製品の動向・技術導入手法について学ぶことが出来る。
  • テクニカルベンダーに対して、要望を直接伝える等情報交換することが出来る。
  • 研究成果など、自社のRIAへの取り組みをアピールできる。
Webデベロッパー様
  • 自社の感性を活かした、より付加価値の高いビジネス展開を行いたい。
  • 企業向けRIA開発に伴う最新の技術課題について、知識を得たい。
  • アピールしたい
  • デザインとシステムの連携のあり方について、最新インターフェイスの構築方法を学ぶことが出来る。
  • 開発標準化、バックエンドシステム連携の仕組みなど、開発面・技術面からRIA開発のあり方を学ぶことが出来る。また参加企業との情報交換が出来る。
  • 自社のRIAへの取り組みをアピールできる。